NICT
えぬあいしーてぃー
NICT (情報通信研究機構) は、日本標準時 (JST) の生成・維持・配信を担う国立研究開発法人で、原子時計群の運用と標準電波 JJY の送信を行っています。
じほう
時報 (time signal) は、正確な時刻を一般に知らせるためのサービスです。日本では NTT の電話時報サービス (117 番) が最も広く知られており、NICT の日本標準時に基づいて「午後 4 時 00 分 00 秒をお知らせします」のように音声で時刻を伝えます。正時 (毎時 0 分 0 秒) に長音のピーッという信号音が鳴ります。
電話時報: 117 番に電話すると音声で現在時刻を聴取可能。ラジオ時報: NHK ラジオは毎正時に「ピッピッピッポーン」の時報音を放送。テレビ時報: 地上デジタル放送では伝送遅延 (約 2 秒) があるため正確な時報は困難。標準電波: JJY による電波時計への時刻配信。NTP: インターネット経由の時刻同期。
電話時報の精度は通話回線の遅延 (数十〜数百ミリ秒) に依存し、厳密な精度は保証されません。ラジオの時報は電波の伝搬速度が光速であるため遅延は極めて小さい (100 km で約 0.3 ミリ秒) ですが、受信機の処理遅延が加わります。最も正確な時刻取得手段は標準電波 (JJY) または NTP であり、日常的な時計合わせには電波時計が最も実用的です。
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えぬあいしーてぃー
NICT (情報通信研究機構) は、日本標準時 (JST) の生成・維持・配信を担う国立研究開発法人で、原子時計群の運用と標準電波 JJY の送信を行っています。
じぇいじぇいわい
JJY は、日本の NICT が運用する長波標準電波の呼出符号で、福島県おおたかどや山 (40 kHz) と佐賀県はがね山 (60 kHz) の 2 局から日本標準時を 24 時間送信しています。
じぇいえすてぃー
JST (Japan Standard Time、日本標準時) は、UTC+9 のオフセットを持つ日本の標準時で、東経 135 度の子午線を基準とし、サマータイムは採用していません。