うるう秒
うるうびょう
うるう秒とは、原子時計に基づく UTC と地球の自転に基づく世界時 (UT1) のずれを調整するために挿入または削除される 1 秒のことです。2035 年までに廃止が予定されています。
うるうどし
うるう年 (leap year) は、暦年を 366 日とし、2 月に 29 日を追加する年です。地球の公転周期が約 365.2422 日であるため、毎年 365 日の暦では約 0.25 日ずつずれが蓄積します。4 年に 1 回うるう年を設けることで、このずれを概ね解消します。
グレゴリオ暦では 3 つの規則でうるう年を判定します。(1) 4 で割り切れる年はうるう年。(2) ただし 100 で割り切れる年はうるう年ではない。(3) ただし 400 で割り切れる年はうるう年。この規則により、2000 年はうるう年 (400 で割り切れる)、1900 年は平年 (100 で割り切れるが 400 で割り切れない)、2024 年はうるう年 (4 で割り切れる) です。
うるう年に関連するバグは意外に多く発生します。2 月 29 日生まれのユーザーの年齢計算、「1 年後」の日付計算 (2024-02-29 の 1 年後は 2025-02-28 か 2025-03-01 か)、うるう年の判定ロジックの誤り (100 年ルールや 400 年ルールの見落とし) などが典型例です。Microsoft の Azure は 2012 年 2 月 29 日にうるう年関連のバグで大規模障害を起こしました。
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うるう秒とは、原子時計に基づく UTC と地球の自転に基づく世界時 (UT1) のずれを調整するために挿入または削除される 1 秒のことです。2035 年までに廃止が予定されています。
あいえすおー はちろくまるいち
ISO 8601 は、日付と時刻の表記に関する国際規格で、2026-05-15T16:00:00+09:00 のような形式でタイムゾーン情報を含む曖昧さのない日時表現を定義します。
えぽっく
エポック (epoch) とは、時刻系の基準となる起点のことで、UNIX エポック (1970 年 1 月 1 日 00:00:00 UTC) が最も広く使われています。