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基本概念

うるう年

うるうどし

定義

うるう年 (leap year) は、暦年を 366 日とし、2 月に 29 日を追加する年です。地球の公転周期が約 365.2422 日であるため、毎年 365 日の暦では約 0.25 日ずつずれが蓄積します。4 年に 1 回うるう年を設けることで、このずれを概ね解消します。

グレゴリオ暦のうるう年規則

グレゴリオ暦では 3 つの規則でうるう年を判定します。(1) 4 で割り切れる年はうるう年。(2) ただし 100 で割り切れる年はうるう年ではない。(3) ただし 400 で割り切れる年はうるう年。この規則により、2000 年はうるう年 (400 で割り切れる)、1900 年は平年 (100 で割り切れるが 400 で割り切れない)、2024 年はうるう年 (4 で割り切れる) です。

プログラミングでのバグ

うるう年に関連するバグは意外に多く発生します。2 月 29 日生まれのユーザーの年齢計算、「1 年後」の日付計算 (2024-02-29 の 1 年後は 2025-02-28 か 2025-03-01 か)、うるう年の判定ロジックの誤り (100 年ルールや 400 年ルールの見落とし) などが典型例です。Microsoft の Azure は 2012 年 2 月 29 日にうるう年関連のバグで大規模障害を起こしました。

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