ISO 8601
あいえすおー はちろくまるいち
ISO 8601 は、日付と時刻の表記に関する国際規格で、2026-05-15T16:00:00+09:00 のような形式でタイムゾーン情報を含む曖昧さのない日時表現を定義します。
にじゅうよじかんせい
24 時間制 (24-hour clock) は、1 日の時刻を 0:00 (深夜) から 23:59 (翌 0:00 の 1 分前) までの数値で表記する方式です。12 時間制 (AM/PM) と異なり、午前と午後の区別が不要で曖昧さがありません。ISO 8601 でも 24 時間制が採用されており、国際的なデータ交換の標準です。
ヨーロッパ大陸では 24 時間制が日常的に使われます。日本、韓国、中国では日常会話で「午前/午後」にあたる 12 時間制の言い方が一般的な一方、時刻表や放送、公的な表記では 24 時間制が標準です。アメリカ、カナダ、オーストラリアも日常会話は 12 時間制が主流です。ただし軍では 24 時間制が公式に採用されており、米国ではこれを「ミリタリータイム」と呼びます。医療の記録や航空の分野でも、取り違えを防ぐために 24 時間制が標準的に用いられます。イギリスは口語で 12 時間制を使いつつ、時刻表や公式文書では 24 時間制を採用する二重構造を持ちます。
内部処理では 24 時間制 (0〜23 の整数) で時刻を保持し、表示時にユーザーのロケール設定に応じて 12 時間制に変換するのが標準的な設計です。JavaScript の Intl.DateTimeFormat は hour12 オプションで切り替え可能です。データベースやログには常に 24 時間制で記録し、曖昧さを排除します。
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